これまでにやってきたこと

私たちは、企業や研究機関とのコラボレーションにより、ソフトウェアやAIの開発を行ってきました。

Case 1

東大病院と共同で、緑内障を自動診断する機械学習モデルの開発の研究を行なっており、2018年には Nature Scientific Report誌に論文を掲載しました。
現在では、さらに多くの研究機関との連携を進め、研究開発を推進しています。

Case 2

ポーラ化成工業と共同で、美容業界に有効な機械学習エンジンの研究開発を行なっています。美容領域では、インパクトのあるエンジン開発に寄与できる可能性のあるデータが数多くある一方、これまでに機械学習を用いた大きな成果は多くありません。
私たちの得意とする、画像を用いた機械学習の領域で新たなソリューション開発を推進しています。

これまでのケースでは、成功を納めてきた一方、
今、問題に直面しています。

課題

今、日本企業では社内イノベーションの創発が重要な課題となっています。
しかし多くの企業では、世界で起こっているイノベーションの事例を知ることができていません。

たしかに、すでにCrunchBaseを筆頭に、スタートアップ情報を提供するサービスは存在しますが、
その多くは調達やファイナンス情報を提供しており、投資家にとって有用な情報を提供しています。
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しかし、社内イノベーターにとって有用な「イノベーションのヒントとなる」ような情報ソースはありません。

今、取り組んでいること

私たちは、事業の中ですでに、世界のスタートアップ事例を調査してきました。
しかし、ただのリサーチでは拾いきれていない情報があります。
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この取り組みでは、世界中のスタートアップにインタビューを実施し、
スタートアップが成長していくまでのストーリー、
特に 0→1の部分のストーリーにフォーカスを当てて情報提供を開始しています。

スタートアップのファウンダーの方へ

このインタビューで集まった情報は、スタートアップとの協業に関心のある日本企業へと提供されます。
そのため、日本を含めたアジア市場への展開、また日本企業からの投資に興味があれば大きなチャンスを得る可能性があります。

なにより、日本社会・日本のスタートアップエコシステムにとって大きな影響になります。

スタートアップのファウンダーの友達がいる方へ

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私たちはこの取り組みによって、日本企業の危機を救うサービスを作り上げようとしています。

また、もしスタートアップのファウンダーであるご友人に直接話が聞けるならば、
その内容を以下のリンクから送信してください。